function get_mtime($format) { $mtime = get_the_modified_time('Ymd'); $ptime = get_the_time('Ymd'); if ($ptime > $mtime) { return get_the_time($format); } elseif ($ptime === $mtime) { return null; } else { return get_the_modified_time($format); } } 【インプレ】2017 DUKE690でツーリング行ってきました – KTM FUKUYAMA

【インプレ】2017 DUKE690でツーリング行ってきました

軽さにしなやかさが加わったストリートファイター:690DUKE 2017モデル
 
 

1日、ツーリングで乗った感想を一言で言うなら、

「もっと出かけたくなるバイク」

でした。
ワインディングでも、街乗りでも、690ccという排気量を思わせない軽さと乗りやすさがあるんです。それに新設計エンジンのおかげで振動が軽減(後程、詳しく書きます)、疲れないんですよね。だからいつでもどこでも、どこまでも「出かけたくなるバイク」だな、という印象を受けました。
私は上級ライダーではなく、ごく一般の方々と同じレベルのライダーです。なので、高いレベルでのインプレッションはできませんが、多くのライダーの方々が見るであろう視点で書かせていただいております。
 
 

今回のツーリングは、KTM福山のある広島県福山市から高速道を使って岡山国際サーキットへ。全日本ロードレース選手権を観戦後、水島コンビナートへ移動し、夜景見学&ワインディング。そして、国道を使って福山へ帰る、というルートでした。なので

・高速道路での走行性能

・ワインディングでの楽しさ

・街乗り

このすべてを体験することができましたので、690DUKEの購入を検討されている方々へ知りたい情報をできるだけ多くお伝えできるのではないかな?と思ったので書かせていただきました。
 
しなやかさと最新テクノロジーが加わった690DUKE2017モデル。
 
 

2008年に発売されたDUKEシリーズ。この「LC4」エンジンを搭載したモデルはデビュー時654ccでしたが、2010年モデルから690ccへとアップされ、現行量産バイクでは最大の単気筒エンジンとなりました。この単気筒最大のメリットである「軽さ」と「スリムさ」を活かしたモデルが690DUKEとなります。
発売当初は「ストリートファイター」と称し、シャープでとんがったイメージを売りにして、SMCRなどのモタードなどの走りをイメージさせるスパルタンな感じでしたが、現在の690DUKEは、軽さとスリムさを活かした、ストリートでの乗りやすさを重視したマシンに仕上がっています。KTMらしいオレンジを配していますが、フロントマスクからもとんがったイメージは少ないですよね。
 
 

そのLC4エンジン、2016年にリニューアルしました。
シリンダーヘッドには新たにバランサーをつけ、振動を大きく軽減しています。私は改良前の2015年モデルに乗ったことがあり、それと比べても大きく振動が減っているのがわかるくらい、振動が少ないんです!正直これはびっくりしました。新設計のセカンドバランサーシャフトが、単気筒のネガな部分である振動を無くす役目を果たし、長距離でも疲れないエンジンになったんですね。
 
 

そして、もう一つ大きな変更点が「フルカラー液晶メーター」
まず、見た目にカッコイイ!(これ大事)キーをONに回すと、「READY TO RACE」のロゴがスクロールして表示されるのですが、これを見るだけで何故かテンションが上がっちゃうのは私だけでしょうか(笑)速度、回転、水温、外気温が表示されるのはモチロンのこと、左手側にあるモードボタンの設定等もこの液晶でできるんです。こういったメーターを含めたハンドル周りの美観を大事にするのは、KTMらしいこだわりですよね。
 
 


 
 

高速道:手がしびれない!
 
 
では、乗ってみた感想を。
福山から高速道に乗って1時間ほど走りました。まず感じたのは690DUKEの加速とシフトアップがスムーズになったこと。単気筒ならではの、シフトアップ時のギクシャク感が無く、とても滑らかなんです。そして足回りとのバランスも良く安定感があります。また、よくある高速道路での継ぎ目がギャップになっているところでも、ブレることなく安心して通過できました。軽量マシンでは速度が上がるにつれマシンが不安定になりやすいのですが、2017モデルの690DUKEは安定感が増し、より乗りやすいマシンになっています。でも、ここぞという時のパワーはしっかり持っていました。例えば追い越し時、低回転から、スロットルを一気に開けて加速したい時でも、4気筒マシンなら1速落とすところでも690DUKEはそのままのギアで、低回転から「ドドドド!!」という鼓動と共にグイグイマシンを引っ張ってくれます。これがとっても気持ちいいんですよね・・・これが最大単気筒690DUKEの魅力の一つでもありますよね。
そして、今回最も大きな違い(2015年モデルと)を感じたのがエンジンの振動。高速道を走り続けていると、どうしても高回転のままグリップを握り続けます。そうすると、エンジンの振動がリアルに伝わって、だんだん振動を手に受けるのが辛くなります。単気筒エンジンは特性上、どうしても振動が大きく、長距離のライディングには向いていないと言われていました。が、2017年モデルの690DUKEは新しいバランサーのおかげで振動がすごく小さくなっていました!従来の単気筒エンジンだと数時間握り続けると振動で手がしびれてきますが、それがほとんど気にならないレベルまで振動が小さくなってました。これなら、長距離の高速道でも安心して走り続けれますね。
 
 

 
 

サーキット体験走行: マジで走りたくなる690DUKE
 
 
全日本ロードレース選手権のレース後、「サーキットクルージング」と称して、先導車付きのサーキット体験走行があり、早速参加してきました。先導付きですので、のんびり走るだけかな・・・と、思いきや、所々でペースを上げれたり、ストレートは全開に近いペースで走れました。ツナギも着ていませんので、思いっきり攻めはしませんでしたが、いくつかのコーナーでペースを上げることができました。すると、ブレーキングでフロントが適度に沈み込み、とても素直にハンドルが曲がり始め、マシンも倒しやすい。そして立ち上がりでも、リッターマシンだと「よっこいしょ!」と、意識的に体重移動しないとマシンが起き上がらないですが690DUKEはスロットルを開けると素直にマシンが立ち上がってくれるので、安心してライディングすることができます。自分のようなサーキットビギナーの方には、690DUKEのような軽量マシンでサーキット走行を始めるのが良さそうですね。
 
 


 
 

ワインディング:軽快でしなやか
 
 
レース観戦後、水島コンビナートの夜景を観に鷲羽山へ。以前は鷲羽山スカイラインとしてにぎわっていたそうですが、現在は無料で通れるドライブウェイ。ちょっとした距離のワインディングが楽しめて、夜景も見れるのということでしたので、インプレがてら行ってきました。短い距離で一気に山を駆け上がる道になっているためか、アールの小さなタイトコーナーが連続するワインディング。なので、ストップアンドゴーが連続する道でしたが、690DUKEはとてもなめらかに走ることができました。ホイールベースが短いこともあり意識的に倒さなくても、すんなりコーナーを曲がれますし、その後の立ち上がりでも、半クラッチを当てることなく低い回転からトルクフルにかつスムーズに立ち上がってくれます。「次のコーナー、もうちょっとペース上げてみようかな」と、へっぽこライダーの自分が思えるくらい、軽快でスムーズな走りを690DUKEはしてくれます。

そして、今回ワインディングで顕著だったのが「ブレーキング」2015年モデルまでだと、ちょっとラフにシフトダウンしてしまうとリアタイアがロックし、スリップ、スライドしてしまうことがたまにありましたが、今回はほぼ皆無!と、いうのも、新設計エンジンに組み込まれた「モーター・スリップ・レギュレーション(MSR)」のおかげで、急激なエンブレが起きずスムーズなブレーキングが可能となりました。自分のようなヘッポコライダーはついブレーキング時に回転数を合わせず、一気にシフトダウンしてしまい、リアタイヤがロックした瞬間ビビってましたが(汗)この機構のおかげでそんな不安からも解放され安心ですね。
 
 


 
 
街乗り: 駐輪場でラクラク移動
 
 
鷲羽山から下り、水島コンビナート周辺を眺め、ちょっとだけ港に寄り、国道を通って福山へ戻ってきました。ライディングのインプレは先に書きましたので割愛しますが、街乗りで気になるのが、信号待ちなどでの足つき性。170cmの私では、両足を出すと、つま先足立ちになるシート高になります。(シート高は835mm)でも、信号待ちで片足立ちになった時でも、マシンの重量を感じることはあまりなく、むしろ、オフ車並みの軽さを感じるくらいです。
私は元々オフ車乗りでしたので、シート高が高いバイクに慣れているせいもあるかもしれませんが(汗)それでも、リッターマシンのような、重量感を感じることはなかったです。なので、信号待ちがおっくうになることもありませんでした。これは街乗りでは大きなアドバンテージですよね。
あと、街中でよくあるのが「Uターン」690DUKEはハンドルの切れ角がロードマシンにしては大きいのと、マシンの軽さもあって倒しやすいので、Uターンが簡単にできちゃいます。これは街乗りではありがたいですよね。それともうひとつ気が付いたのが、マシンを押したり引いたりするときの「軽さ」例えば駐輪場へ駐車したり出たりする際、エンジンのかかっていないバイクを押したり引いたりしないといけないですよね。そんな時も、マシンが軽いのでラクラクにマシンを移動できます。通勤や通学でバイクを利用される方にとっては毎日のことになりますので、690DUKEなら、そんな煩わしさからも解放されますね。

同じクラスのバイクとなると、国産の600ccロードバイクが比較対象となるかと思いますが、これらはどれも4気筒エンジンでハイパワーです。4発のハイパワーでぶっ飛ばしたい!という方は、そちらを選択されると思いますが、750cc以下で、手軽に乗れて、気持ちよく楽しめるバイクが欲しいという方には、690DUKEはぴったりだと思います。また、女性にも乗りやすいと思います。だって、国産600ccクラスのバイクより50kg近く軽いですからね。これは大きいと思います。(4気筒600cc:190~200kg  690DUKE:148.5kg)
足つき性が心配な方にはローダウン加工も可能ですので、ご相談されてみてはいかがでしょうか?

これだけの内容で960,000円(税込)。国産600ccが120万円台ですから、お手頃ですよね。
 
KTM福山では試乗車をご用意しております。また、ローダウンやカスタマイズなど、お客様のご要望に合わせたバイクをご用意いたしております。
 

気さくで「ガッハッハ!」と大きなで笑う千々和営業部長が皆様のお越しをお待ちしております。

 
 
 
 
 
筆者・撮影: 高崎 泰志

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