2017全日本モトクロス選手権第3戦in世羅グリーンパーク弘楽園

 2017年シーズンの全日本モトクロス第3戦は広島県にある世羅グリーンパーク弘楽園で開催された。チームの地元であるこのコースは大会開催に向けて改修が行われ、テクニカルでありながらも、豪快なジャンプを魅せる「KYBラムソンジャンプ」やリズムセクションが配され、見どころが多く、観客にとっても楽しめるコースとなった。天候は土日共快晴でベストコンディション。好天のおかげもあり、公式発表では3,491名が会場に集まり熱戦を見守った。

IA1

RIDER: 星野 優位

 決勝ヒート1、ス後方からのスタートを強いられるも、ファーストラップで挽回し1周目を終え頃には8番手までポジションアップ。予選での怪我の影響でなかなかペースが上げられない中でも粘りの走りを魅せ、6周目には7番手へ。その後もポジションを維持し続け、7位でフィニッシュした。
続くヒート2、スタートでは7番手あたりで1コーナーを抜けるも1つポジションを上げ6番手で1周目を通過。しかし次の周には順位を2つ下げるも、すぐに巻き返し3周目には7番手、そして6周目には6番手までポジションを上げた。後半、ペースをなかなか上げられないながらも、7番手以下を引き離しながらポジションを維持しながらレースを続け、結果6位入賞を果たした。

ライダーコメント: 星野 優位 総合6位(7位/6位:29ポイント)

 予選の時の怪我が決勝レースに影響してしまって、6~7割くらいのペースでしかレースをすることができなかった。運も良かったですけれど、そんな中で総合6位という結果を残せてよかった。今年はシーズンを通して結果を残すことが目標なので、6位以内という最低ラインを残せてよかったです。次のSUGOまでには体調を万全にして、調子もいいので着実に前に行って結果を残すことができればと思っています。


IA2

RIDER: ハドリー・ナイト

 スタートで出遅れたハドリーナイト、ヒート1は後方からのレースとなった。それでも、着実に周回をこなし、4周目には12位、そして8周目には11位までポジションを上げた。後半に入ってもポジションを維持し続ける粘りの走りで11位でフィニッシュを受けた。
ヒート2、KTM250SX-Fのエンジンパワーをフルに発揮し、スタートダッシュを決めると勝谷選手に続く2番手で1コーナーを駆け抜けた。序盤からハイペースで逃げるトップの勝谷選手に食らいつき2番手で1周目をクリア前半は逃げる勝谷にハドリー、古賀、岡野らが2位グループでバトルを繰り広げた。しかし4周目にハドリーが転倒を喫し、6番手まで後退。その後、道脇とのバトルを続けたが、6周目にパスされ7番手に後退してしまう。後半、後続からのプッシュを受けるも、粘り強くレースを続け7位でフィニッシュを受けた。

ライダーコメント: ハドリー・ナイト 総合9位(11位/7位:24ポイント)

 ヒート1はスタートが悪く、コース攻略に苦戦しポジションを上げることができませんでした。ヒート2はスタートが上手くいき、2番手を走ることができましたが、途中で転倒してしまい後退してしまいました。転倒するまでは非常に調子が良く、ペースを上げることができたのですが転倒で腕上がりをしてしまい、ペースを上げることができず7位でフィニッシュでした。こうして日本でレースができるのも、メカニックはじめチームスタッフ、KTMうず潮レーシング福山、KTMジャパンの皆様のおかげです。ありがとうございます。


IBOPEN

RIDER: 鴨田 翔

RESULT: 予選B組 3位  決勝 総合5位(8位/3位)

決勝ヒート1、スタート後の1コーナーで転倒を喫してしまい、後方からのレースを強いられるも
中盤の7周目には9位、そして9周目には8位までポジションアップしてフィニッシュ

続くヒート2、好スタートを切り5番手で1周目を終える。徐々にペースを上げ、前を行くトップ集団に迫り
3周目には鈴木涼太をを捕え3番手にポジションアップ。翌周には高橋にパスされるも、粘り強く走り続け
9周目に3番手にポジションアップ。その後も前を行く高橋を追うものの一歩届かず3番手でフィニッシュ。
2戦連続で3位表彰台を獲得した。

RIDER: 大澤 雅史

RESULT: 予選C組 11位(不通過)

RIDER: 土岐 敏之

RESULT: 予選C組 18位(不通過)

J85

RIDER: 橋本 俊平

RESULT:  予選A組2位 決勝3位

チームメイトの高橋と共に好スタートを切りトップ集団に入ると、橋本俊平が一時2番手まで上がる好走を魅せ、表彰台圏内でのバトルが続いた。後半一つポジションを落とすも、粘り強くポジションをキープし、3位でフィニッシュ。地元のホームコースで3位表彰台を獲得した。

表彰台で橋本俊平は「ゴールデンウィークに池田監督はじめ、チームの皆様が走り込みにこのコースへ
連れて行ってくださったおかげで結果を残すことができました。次は表彰台の一番高い所をめざします。」
と中学生ながら、立派に語っておりました。

J85

RIDER: 高橋 央真

RESULT:  予選B組5位 決勝11位

好ダッシュでトップグループに入るスタートを魅せ、5番手で1周目を通過。前を行くチームメイトの橋本に
食らいついていたが、3周目、5周目に続けてポジションダウンしてしまい、11位でフィニッシュした。

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