2017全日本モトクロス選手権第2戦inオフロードヴィレッジ

2017年シーズンの全日本モトクロス第2戦は埼玉県にあるオフロードヴィレッジで開催された。
荒川と入間川の間に位置する河川敷のコースは、高低差がないフラットな土地に、バリエーション豊かなジャンプやリズムセクションと、タイトターンを中心としたコーナーを配してある。
土曜日の天気は曇りだったが、土曜夜に降った雨で日曜日朝はマディだったものの、晴天に恵まれたこともあり、午後にはベストコンディションとなった。首都圏にあるコースだけあって多くの観客が訪れ、公式発表では2日間で8,000名が会場に集まり熱戦を見守った。

IA1

RIDER: 星野 優位

 予選ではスタート後の1コーナーでまさかのエンジンストール。大きく出遅れてのスタートとなったが懸命の走りで前を追い、7つポジションを上げ13番手でフィニッシュした。
迎えた決勝ヒート1、スタートダッシュこそ良かったものの、9番手で1コーナーを折り返す。3周目に深谷にパスされるも、ハイペースでレースを展開し6周目には伊藤、続く7周目には池谷をパスし8番手までポジションアップ。その後もペースを崩さず、前を行く深谷を追ったが
一歩及ばず8位でフィニッシュした。続くヒート2、スタートで出遅れ、目の前で起こった山本のクラッシュに巻き込まれ、大きく出遅れての
レースを強いられてしまう。それでも諦めずトップグループに迫るハイペースでレースを続ける星野。3周目を終える頃には一気に8番手までジャンプアップする激走を魅せた。その後もハイペースで前を追いかけ続け、5周目には6番手、されに後半13周目には5番手までポジションアップした。しかし15周目に平田にパスされ6番手になるも、ポジションを保ったままゴール。6位でチェッカーを受けた。

ライダーコメント: 星野 優位 総合7位(8位/6位:28ポイント)

自分の地元で、調子が良かっただけに、8位と6位と悔しい結果ですが、岩本社長はじめ、池田監督や菊池メカ長のおかげで、今年はファクトリーマシンと互角に戦えるマシンに仕上がっていますし、自分の調子はいいので悲観していません。
昨年の怪我から復帰して日が浅いですが、昨年よりも調子はいいですしヒート2に関してはほぼビリから一時5位まで追い上げることができたので、次に繋がるレースができたと思います。次戦広島はチームの地元ですし、ここからがシリーズ戦として大事になってきますので、まずは表彰台にあがりシリーズを通じて安定した結果を残し、早いうちに表彰台の一番高い所に立ちたいと思います。


IA2

RIDER: ハドリー・ナイト

 決勝ヒート1、まずまずのスタートを切ったものの、9番手で1コーナーを駆け抜け、前を行くライダーを追った。6周目には道脇をパスされ10番手に後退するものの、10周目には一気に2つポジションを上げ8番手に浮上。その後も慣れないコースに苦しみながらもポジションをキープし続け8位でチェッカーを受けた。ヒート2、スタートで大きく出遅れ23番手で1コーナーを抜けていく。その後はドライへと回復してきた路面とコースに徐々に慣れてきたのかペースを上げて走行し、3周目には18番手、さらに9周目には14番手までポジションアップ。その後もペースを落とすことなくレースを続け、13周目には内田、さらに18周目に道脇をパスし12位までポジションを上げてチェッカーを受けた。

ライダーコメント: ハドリー・ナイト 総合8位(8位/12位:22ポイント)

ヒート1はスタートは悪くはなかったですが、ライバルの当たりが強く、翻弄されてしまい順位を上げることができなかった。ヒート2はスタートで出遅れたものの、コースに慣れてきたので挽回でき、結果を残すことができました。次戦はトップ5を目指して頑張ります。


IBOPEN

RIDER: 鴨田 翔

RESULT: 予選C組 1位  決勝 総合6位(2位/23位)

 決勝ヒート1、スタートでは5番手で1コーナーを駆け抜け、トップ集団に食い下がる。2周目には4番手、3周目には3番手へと着実に順位を上げていく。そして前を行く手繰とサイドバイサイドのバトルを繰り広げ、7周目ついに手繰を捕え2番手にポジションアップ。そしてトップを行く高橋を捕えるべく猛追したものの、一歩及ばず2位でチェッカーを受け、KTMうず潮レーシング福山加入2戦目にして2位表彰台を獲得した。
ヒート2はスタートこそ9番手で1コーナーを駆け抜けたものの、すぐさま4台をパスし5番手で1周目を終えた。しかし2周目フープス前走者の転倒を避けきれずに自身も転倒を喫し、復帰に時間がかかり大きく順位を落としてしまう。その後はレースを続けるものの、大きく開いた差を詰めきれず結局23位でチェッカーを受けた。


RIDER: 大澤 雅史

RESULT: 予選C組 25位(不通過)

予選では7番手位走行中、3周目にエンジンストール。復帰に時間がかかり23位まで後退。その後も必死に前を追い20位まで追い上げたが、ラストラップにまたしてもエンジンストールを起こし万事急す。25位でフィニッシュ。予選不通過となった。


J85

RIDER: 橋本 俊平

RESULT: 予選A組 4位  決勝 5位

予選ではスタートで好ポジションで得ると、3番手で1周目を終える。ラストラップ#72にパスされ4位でフィニッシュ。
決勝では好スタートを切り2番手で1コーナーを駆け抜ける。1周目を終えるこ頃には4番手まで後退、3周目には#72佐竹にパスされ
5位に。その後は粘りの走りでポジションをキープし5位入賞を果たした。


RIDER: 高橋 央真

RESULT: 予選B組 8位 決勝 13位

予選では5番手とまずまずのスタートを切るが、6番手で1周目を終えるしかしラストラップに転倒を喫してしまい8位でフィニッシュとなった。
決勝ではスタートで出遅れ15番手前後で1コーナーを駆け抜ける。前半は激しいポジション争いの中11番手までポジションアップ
するものの、徐々にペースダウン。5周目に1台、そしてラストラップにも1台パスされ13位でフィニッシュした。


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